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現場サービス
地元の専門スタッフがサポート スウェージロックの現場サービスには、当社がこれまでに培ってきた技術力、アプリケーションに関する豊富な経験や知識が活かされています。 フィールド・エンジニア がお客さまの施設を訪問して、流体システム/サンプリング・システムの評価、取り付け方法に関するアドバイス、システム改善に向けた推奨事項を、お客さまの課題に合わせて詳細なレポートにまとめて提出します。流体システムのパフォーマンス、生産性、信頼性、安全性の改善に欠かせない洞察を得ることができるほか、コスト削減や環境問題の解決などにもつながります。 スウェージロックの現場サービス 求めているのは、信頼性の高いプ...
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流体システム評価/アドバイス・サービス
流体システム評価/アドバイス・サービスの利点 流体システム評価/アドバイス・サービスでは、スウェージロックが培ってきた技術力、アプリケーションや業界に関する豊富な経験や知識を活用し、 フィールド・エンジニア がお客さまの施設を訪問して、 流体システムのパフォーマンスを最大限に引き出す べくサポートを行います。また、認定を受けた地元の専門スタッフが、運用パフォーマンスの改善、コストや労働時間の削減、安全性/品質/環境に関するリスクの緩和を支援します。 スウェージロックのサービスの利点 スウェージロックの流体システム評価/アドバイス・サービスを活用することで、これまでの成功事例に基...
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サンプリング・システム評価/アドバイス・サービス
スウェージロックのサンプリング・システム評価/アドバイス・サービスで信頼性を向上する プロセスの状態を正しく表すサンプルが得られなかった場合、サンプリング・システムの非効率化につながり、プロセス出力の全体的な品質にも影響を及ぼしかねません。サンプリング・システムの精度を向上すべく、専門スタッフがお客さまの施設を訪問し、プロセス取出し口から分析器に至るまで、サンプリング・システムを徹底的に分析します。スウェージロックのサンプリング・システム評価/アドバイス・サービスでは、プロセス流体の状態を正しく表すサンプルが、分析器に適した状態で、タイムリーに分析器に送られるようサポートします。その結果、生...
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API プラン52(シール・ポット:バッファー流体用)
API プラン52はリザーバーを利用し、インボード・シールとアウトボード・シールの間に非加圧のバッファー流体を循環させます。サポート・システムを通ってシールに循環させるため、ポンピング・リングを採用しています。バッファー流体の入口と出口ラインにおける摩擦損失を最小限に抑えるため、適切なチューブ・サイズを選択し、大きな半径および/または 45°の曲げでチューブ配管の長さを短くしてください。プラン52は、一般的に軽質炭化水素または蒸気圧の高い流体で使用します。バッファー流体は、プロセス流体と互換性のあるものを使用してください(インボード・シールの漏れは、最終的にバッファー流体と混合するため)。 ...
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API プラン53A(シール・ポット:バリア流体/窒素加圧用)
API プラン53Aはリザーバーを利用し、インボード・シールとアウトボード・シールの間に加圧したバリア流体を循環させます。加圧する際は、プラント用窒素を使用するのが一般的です。リザーバーは、シール・チャンバーの最高圧力より少なくとも 1.3 bar(20 psi)以上に設定してください。これは、インボード・シール面を横切る漏れがバリア流体となり、その後シール面を潤滑しつつ、プロセスに入るようにするためです。こういった理由から、バリア流体はプロセス流体と化学的に適合していることが必要です。なお、プロセス流体の希釈を懸念する必要はありません。サポート・システムを通ってシールに循環させるため、ポンピ...
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API プラン53B(ブラダー型アキュムレーター:バリア流体用)
API プラン53Bは、インボード・シールとアウトボード・シールの間に加圧したバリア流体を循環させます。加圧源は、ブラダー型アキュムレーターです。プラン53Bの利点として、バリア流体にガスを吸収させないという点が挙げられます。これによって、プラン53Aに比べて高い圧力でオペレーションを行うことが可能になります。バリア流体の圧力をモニタリングして、シールの漏れが生じていないか確認してください。バリア流体は、インボード・シール面を横切って漏れ、プロセスに入ります。こういった理由から、バリア流体はプロセス流体と化学的に適合していることが必要です。なお、プロセスの希釈を懸念する必要はありません。サポー...
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API プラン53C(ピストン型アキュムレーター:バリア流体用)
API プラン53Cは、インボード・シールとアウトボード・シールの間に加圧したバリア流体を循環させます。加圧源は、ピストン型アキュムレーターです。プラン53Cは、ポンプの使用時にシール・チャンバー圧力が変動するアプリケーションに適しています。 感知ラインは、一般的には、シール・チャンバーからピストン型アキュムレーター内へ流れるようになっており、一定の差圧を維持することが可能です。プラン53Aおよびプラン53Bと同様に、バリア流体はプロセス流体と化学的に適合していることが必要です。また、ある程度のプロセスの希釈は問題ありません。サポート・システムを通ってシールに循環させるため、ポンピング・リング...
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API プラン75(凝縮性の漏れを収集)
API プラン75は、通常のプロセス流体の漏れが周囲温度でシール間で凝縮する可能性があるアプリケーションにおいて、インボード・シールからの漏れを収集します。この配置では、グランドのドレン・ポートにリザーバーが接続されています。インボード・シールからの凝縮した漏れがリザーバーに収集される間、気化した液体がフレアー・システムに送られます。インボード・シールの過剰な液体の漏れはレベル伝送器によって検出され、過剰な気体の漏れはフレアーに接続されたチューブ上のオリフィスの手前に位置する圧力伝送器によって検出されます。リザーバー上のビジュアル・レベル・インジケーターは、リザーバーの排出が必要な時に表示され...
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スウェージロック基本セミナー
流体システムの基礎が学べるセミナー スウェージロック基本セミナーを受講することで、信頼性の高い流体システムの開発、構築、メンテナンスに必要なスキルを身に付けることができます。お客さまのご都合の良い場所と時間に合わせて、スウェージロックが認定した講師がトレーニングを行います。高性能な流体システムの構築やオペレーションを行うのに欠かせない基礎知識やテクニックを習得することができます。 トレーニング・コースについて問い合わせる スウェージロック基本セミナーを受講することで重要なスキルを習得し、安全性の向上やコスト削減といったさまざまなメリットを得ることができます。詳細につきましては、動画をご覧...
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API プラン12(フラッシング、ストレーナー付き)
API プラン12 は、ポンプの吐出し配管から流量制御オリフィスを通ってシール・チャンバーに流れを再循環させます。フラッシング・ストリームに含まれているパーティクルを除去して目詰まりを防ぐため、流れを流量制御オリフィスの手前に配置されたストレーナーを通過させます。ストレーナーの両側に圧力計を追加することで、メンテナンスの際にストレーナーをモニタリングすることができます。 API プラン12 図のキットにはオプション部品が含まれています。 本プランの特徴: ストレーナーを追加して、オリフィスの目詰まりを防止 熱を除去し、シール・チャンバーからパーティクルを洗い流す ポンプで送られた流...