Swagelok® PTFEコア・ホース(スムーズボア・タイプ)、316Lステンレス鋼製コンボルーティッド・カバー付き
Swagelok PTFEコア・ホース(スムーズボア・タイプ)FPシリーズのオール・メタル製カバーは柔軟性および耐透過性に優れており、純度および清浄性が高いPTFEコアで乱流を最低限に抑えます。
ホースの専門スタッフに相談するハイブリッド・ホース FPシリーズは低圧の移送用ホースで、316Lステンレス鋼製コンボルーティッド・カバーおよびスムーズボア・タイプのPTFEコアを使用しています。超高純度が重要、かつ透過が望ましくない用途(特に半導体業界)での使用に適しています。豊富なエンド・コネクションをASME Boiler and Pressure Vessel Code Section IXに基づいて溶接しているため、さまざまなシステムに容易に取り付けることができます。
PTFEコア・ホース(スムーズボア・タイプ) FPシリーズのサイズは1/4 インチおよび1/2 インチ、使用圧力範囲は真空~1.13 MPaです。
仕様
| 材質 | コア:スムーズボア・タイプのPTFE 補強材:コンボルーティッド316Lステンレス鋼 エンド・コネクション:316Lステンレス鋼(ASME Boiler and Pressure Vessel Code, Section IXに基づいて溶接) |
| ホース内径(呼び径)サイズ | 1/4 インチ、1/2 インチ |
| 使用圧力範囲 | 真空~0.8 MPa |
| 使用温度範囲 | –17~65°C |
| エンド・コネクション | Swagelokチューブ・アダプター、回転可能型おすVCR®メタル・ガスケット式面シール継手、回転可能型めすVCR®メタル・ガスケット式面シール継手、めすVCO®Oリング面シール継手、チューブ突き合わせ溶接 |
ホース/フレキシブル・チューブのカタログ
構成部品とその材質、使用圧力、使用温度、オプション、アクセサリーなど、製品に関する詳細情報につきましては、以下の資料をご参照ください。
■ コア材質:メタル、PTFE、PFA、ビニール、ナイロン、ポリエチレン、ゴム/■ ホース径(呼び径)サイズ:1/8 インチから2 インチまで/■ 豊富なエンド・コネクション(インチ・サイズ/ミリ・サイズ)/■ 長さ:ユーザー指定可能/■ オプション:カバー、タグ、テストなど
Swagelok® Hose Advisory Services
Learn how to enhance your hose selection, installation, inspection, and maintenance procedures to improve hose life and performance, reducing costs in the process.
Read About Hose ManagementSwagelok Resources Curated for You
3 Steps to Hose Safety & Lower Plant Costs
Industrial hose safety is often deprioritized during regular plant maintenance. It is important hoses receive the attention they deserve—leaks and wear can put your facility at risk. Learn tips to avoid dangerous situations while lowering plant costs.
How an Industrial Hose Maintenance Plan Could Save Your Plant Thousands
Knowing the proper time to replace your industrial hoses can save your plant thousands in maintenance costs. Learn how to evaluate your systems and develop a preventive maintenance plan to manage the health of your hoses.
一般産業用ホースの交換:コア・チューブの材質に関する検討事項
一般産業用ホースを選定する際は、最初にホースの最も内側の層にあるコア・チューブを選んでください。今回は、コア・チューブの材質と内面構造に基づいてアプリケーションに最適なホースを選定する方法を紹介します。
適切なホース補強材の選定方法
一般産業用ホースの寿命やパフォーマンスは、使用している補強材次第であると言っても過言ではありません。今回は補強材のタイプと、さまざまな流体システムのアプリケーションに適した補強材について紹介します。
